1 記憶頼りの作成法 5月12日にOJT用のマニュアルをどう作ったらよいかについて、講義を行います。そのあと6月3日にはマニュアルの電子化と動画の活用についての講義が続く予定です。テキスト作成の時期と実際の講義の時期にずれがありますから、頭の切り替えに …

■トランプのカードのイメージ:再読 梅棹忠夫『知的生産の技術』 続きを »

       1 何となくうまくいってしまうこと 以前教えていた学生から連絡がありました。つねにデザインを考えなくてはいけない業界で仕事をしています。外から見れば、いわゆるプロです。デザイン案を考えることが好きだったはずですが、しかしあまり意識してデザインをしたこ …

■概念の明確化・「見える化」 続きを »

      1 デジタル化が必要 梅棹忠夫の『知的生産の技術』の話を書いたところ、予想外の反応がありました。カードを作ってみたという方や、かなタイプを購入した方がいて、影響力が大きさを感じます。デジタル機器でB6カードの方法を発展させたいという人が今でも多数いるよ …

■自分の知的生産の方法を構想する 続きを »

     1 梅棹流の発想に注意 梅棹忠夫の考えはかなりラディカルなところがあります。たとえば日本語をローマ字化したほうがいいという考えでした。漢字がよくないという価値観が基礎にあります。ローマ字化した日本語なら外国人でも使いやすい言葉になる、漢字が邪魔だというの …

■理解されない知的生産の技術の思想:『梅棹忠夫のことば』解説から 続きを »

      1 梅棹入門というべき本 梅棹忠夫という名前が忘れられてきたのは、仕方のないことなのでしょうか。何だかもったいない気がします。知的生産の技術という概念を作ったのは、梅棹でした。これはいまも大切な問題です。いまも自分自身、メモをどうしたらよいのか、苦しん …

■カード・システムの利用法:『梅棹忠夫のことば』から知的生産について 続きを »

    1 カードには発見を書くこと 梅棹忠夫の名前は多くの場合、『知的生産の技術』か『文明の生態史観』の本の著者として知られています。とくに『知的生産の技術』のカード方式は、実際にカードを作った人たちもかなりいましたから、20世紀末までは圧倒的な知名度がありまし …

■『知的生産の技術』の前提:梅棹忠夫のB6カード方式 続きを »

      1 視野の狭さが生んだ詰めの甘さ 先日の地震で、壁一面の本棚が壊れて、いまだに復旧できずにいます。あの日の夜、突然起こったことに呆然として、最低限の片づけをしたあとは何もする気にならず、寝てしまいました。被害の状況が想像できなかったのでしょうか。何をし …

■情報整理の方法について:反省を踏まえて 続きを »

       1 地震で崩れた本棚 大きな地震が3月16日の深夜に起きました。以前壊れた本棚を昨年、仮止めしたままにしていましたから、再び本棚が崩れて本が散乱しています。重ねておいた必要な本の上に、大量の本が積み重なっています。必要な本の正確な引用が出来なくなりま …

■本やメモの整理について:ふたたび崩れた本棚を見ながらの反省 続きを »

       1 リーダーなら、読めばレベルはわかる 年度末の締切仕事が一段落しました。ひと休みして、来週からまたあれやこれやと始まります。どうやら連載も再開できそうです。その前に、先日行った文章チェック講座について書いておきたいと思います。この講座について書いて …

■リーダーは文章チェックをどう行うべきか 続きを »

      1 スライドで苦労する新人たち おととい図解講座を行ったばかりですが、あらあらと思う話がありました。こちらは新人の人たちのケースです。会社でスライドを作成することになっているとのこと。先輩の事例を示して、こういうものを作ってくださいという指示が出された …

■スライド作りで苦労するところ:図解講座の後に来た相談 続きを »