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  • ■教育の一番本質的なこと:考えるように仕向けること

         1 ドーマーのシュンペーター評価 『現代経済学の巨星 下』におさめられ … 続きを読む

  • ■読み書きのために:必要とされる文の分析装置

            1 読み間違いの連鎖 前回、三森ゆりか『外国語を身につけるための … 続きを読む

  • ■主語について:「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」をめぐって

           1 原文と英語訳のニュアンスの違い 三森ゆりか『外国語を身につける … 続きを読む

  • ■文章チェックということ:全体の確認と細部の確認

         1 8月25日文章チェック講座開催 いささか疲れ気味です。なんとか講義 … 続きを読む

  • ■事実であるかどうかが評価基準

         1 事実に基づいた記述が不可欠 以前、講義の中で、事実に基づいて話を展 … 続きを読む

  • ■EBMについて:「エビデンスに基づく医療」と「事実に基づく経営」

         1 医療の原則である「Evidence-Based Medicine」 … 続きを読む

  • ■ビジネス文書でも前提となる「価値評価」:ブレない評価軸の必要性

         1 価値判断・価値評価が前提 IT企業の部門長の人から、前回書いた【社 … 続きを読む

  • ■社会科学の前提とアプローチ:山之内靖『マックス・ヴェーバー入門』から

             1 ヴェーバーの「価値自由」 山之内靖『マックス・ヴェーバー入 … 続きを読む

  • ■基本となる「ビジョン・戦略」の特徴:定性的な発想と定量的な発想

            1 シュンペーターのビジョンの概念 シュンペーターは、ビジョン( … 続きを読む

  • ■マネジメントの基本とインテグリティ(integrity)

           1 沖縄返還を成功とみなす基準 マネジメントの教科書には、定番のも … 続きを読む

  • ■文章の水準と評価:現状と求められる水準との乖離

            1 ひどいと言われた例文 文章チェックの講座を今月実施することに … 続きを読む

  • ■知識の成文化と「根本の原因を探る」発想:ハワード・ユーの『LEAP』

           1 究極の原因・根本の原因 マネジメントの本となると、どうしてもア … 続きを読む

  • ■あいまいな主語概念:主体の概念を使って構文分析

          1 よい叩き台になる『日本のことばとこころ』の例文 最近の日本語教育 … 続きを読む

  • ■外国人に日本語を教えてきた人の発想:『日本のことばとこころ』

           1 ことばの強弱感 山下英雄の『日本のことばとこころ』を読みました … 続きを読む

  • ■マネジメントの発想とは、具体的にどんなことかと問われて

          1 「コンセプト」というマネジメントの要素 図解講座の担当者が、この … 続きを読む

  • ■マネジメントの発想:あるべき姿の実現のために

         1 仕組みの変更を促した危機意識 マネジメントという言葉には、管理のニ … 続きを読む

  • ■若者の政治観:大きな変化がやってくる予感

    1 チャンスを与えられた若者 仕事の相談で教え子がやってきました。新しい仕事を任 … 続きを読む

  • ■図解講座を終えて:図解は世につれ

         1 当事者が作図をする時代 25日、図解講座の講義を行ってきました。大 … 続きを読む

  • ■エッセンシャル版のつくりかた:大切な本のエッセンスをまとめる

          1 対象となるのは薄くて大切な本 先日、自分でエッセンシュル版を作る … 続きを読む

  • ■日本語の基本要素と文構造・英語との比較:イノベーションのシンプルモデルを参考に

          1 イノベーションのシンプルモデル イノベーションに関するシュンペー … 続きを読む