1 切れ味鋭い抜本的な改革案 改革を行うときに、現状を重視することは原則と言ってよいでしょう。これが原則になることは実際の案を出した人ならわかるはずです。優秀な人が、ときとしてすごい改革案を提案することがあるのに対して、守旧派と言われがちな人が出て …

■業務改革を成功させるコモン・センス:ヒュームの「理性万能主義」批判 続きを »

1 現状の業務が業務改革の基礎 業務改革をしようとするときに、業務マニュアルというツールがあると、安定した業務の変更ができるようになります。このとき現状を記録しておくことが、大切です。現状の業務の記録が大いなる武器になります。 現状の業務を記述できるかどうかが業務 …

■業務改革を安定的に進めるために:小さな兆候・変化を見出すこと 続きを »

     1 積極性と心配性 新しいことをする人は、楽観的でなくてはいけないというのは、ほぼ常識になっています。実際に成功している人をご存知なら、ある種の積極性を感じるはずです。同時に、単純な楽観的思考、ポジティブ思考ではないのに気づきます。 インテルを世界的企業 …

■楽観的・ポジィティブになる理由:「パラノイア(病的なまでの心配性)だけが生き残る」 続きを »

      1 重要な人間性の原則 記録をすると、客観的な判断ができるという話を前回書きました。これは実際に効果をあげています。新しいこと、臨機応変のことの場合、習慣化しないと、なかなか行動に移しにくいという人間性を考えた仕組みでした。こうした人間性の原則は重要で …

■「計画におけるグレシャムの法則」を考えた業務の構築 続きを »

      1 全体最適を意識しすぎる傾向 業務を分析しようとするときに、しばしばいわれることが、全体最適ということです。全体最適を考えるのにどうしたらよいのでしょうか。こう問いかけると、全体最適を考えなくてはいけないと言う人も、とたんに黙ってしまうことがあります …

■業務の全体最適を考える方法:業務の現状と業務フロー 続きを »

     1 『経営者の条件』の修正 ドラッカーが1970年代に行ったインタビューを本にした『われわれはいかに働きどう生きるべきか』は意外に知られていません。「研修テープ」を文字おこししていますので、読みやすい本です。このなかで第1章はすこし他の章と違っています。 …

■『経営者の条件』へのドラッカー自身の一筆書きとその修正:『われわれはいかに働きどう生きるべきか』第1章 続きを »

      1 「体系的に論じた」と言われる本 ドラッカーが『イノベーションと企業家精神』を書いたのは、1985年でした。イノベーションに関する著作として有名な本ではありますが、ご本人にとっても未完成というべき完成度だったはずです。しかし、「まえがき」でドラッカー …

■ドラッカーの『イノベーションと企業家精神』の中核:予期せぬ成功と失敗の利用 続きを »

       1 持ち出しが容易な電子データ マニュアルが電子化されると、今までとは違った問題が出てきます。持ち出しが簡単になりますので、ルールなしにしておくと、ときどき転職者にマニュアルを持ち出されたということが起こるのです。会社側が管理をきちんとしておかないと …

■マニュアル管理のルール化:電子化に関連する不可欠な仕組み 続きを »

     1 人材育成する人を選ぶ 前回、業務の見直しでも人材育成でも、変化の反応を見ることが最重要だという話をしました。それに関連することですが、その前の段階があることを書いておきます。みなさんおやりのことでしょう。人材育成をすべき人を選ぶということです。 リー …

■人材育成のポイント:見通しをつけること 続きを »

     1 体の反応 連日暑い日が続いています。複数の講座のテキストを新たに作るために、資料探しにあちこち回っていました。熱中症にならないようにと、水分も供給し、しばしば冷房のある本屋さんで本を探したり、気をつけていたつもりです。幸い熱中症にはなりませんでした。 …

■業務の見直し、あるいは人材育成のポイント:信号の受信 続きを »