1 知人が転倒して得た教訓 以前、知り合いの人が玄関でつまづいて転倒しました。まさかと思ったようですが、突然のことだったそうです。顔をすりむいて、大けがに見えましたが、実際にはたいしたことではありませんでした。しかし本人にも、相当インパクトのあることだ …

■アンテナを立てるという話:方法を見出すための方法 続きを »

     1 モデルなしで写実的に描けるか? 物事をとらえるのに、私たちは、どうやっているのか、そう簡単には分かりません。過程は、そう簡単には分かりませんが、結果ならある程度分かります。成果物があるからです。成果物から見てみると、考え方やアプローチの仕方に問題があ …

■日本人の「現場主義」の弱点:人体を描くときのアプローチの事例から 続きを »

      1 ヤング『アイデアのつくり方』 何をするにも、アイデアが必要になります。アイデアを出さないと、大いに困ったことになりそうな事態になってくると、さてどうしたものかと、アプローチを考えることになります。どういう風にしたら、いいアイデアが出てくるのかと考え …

■いいアイデアをどう生みだしたらよいのか:参考にした3冊の本 続きを »

      1 旅人モーツァルト 高橋英郎『モーツァルト』の「1ー旅人モーツァルト」に、13歳の時に最初のイタリア旅行のことが出てきます。[当時のヨーロッパの道路は][悪路につぐ悪路で、どこまで続くぬかるみぞが普通であった](p.23)とのこと。無事に目的地につけ …

■実力をつける生き方の典型モデル:高橋英郎『モーツァルト』から 続きを »

     1 勝負どころでは生成AIより人間 ここへきて、急に、デザイナーの人たちの仕事が忙しくなっています。すべてのデザイナーではないと思いますが、きっちり基礎を固めて、正統派で行こうという人たちの場合、かなり仕事が立て込むようになってきました。生成AIの影響で …

■生成AIより人間が圧倒する領域:プロセスのシンプル化の必要性 続きを »

     1 シンプル化には少しの飛躍が必要 物事が複雑なものから、どんどんシンプル化していくことによって、洗練されたプロセスが作られていく、そうしたイメージがあるだろうと思います。実際のところ、プロセスのシンプル化は、思考でも、仕事でも、多くの場面で必要不可欠な …

■シンプルなBPRを使うこと:最適化・シンプル化のための王道 続きを »

     1 突破口は技術から 科学技術という言い方をしますが、科学と技術の概念に違いがあるのは言うまでもありません。科学と技術について考えるとき、石井威望の『科学技術は人間をどう変えるか』は参考になります。1982年の講演をもとにして、1984年にまとめられた本 …

■革新は科学より技術、理論より実践から:石井威望『科学技術は人間をどう変えるか』を参考に 続きを »

     1 天才的な企画者との会話 生成AIについて、利用が急速に拡大していますが、人間の能力は、そう簡単に向上しませんから、これからあれこれの矛盾が出てきそうです。そのとき日本人の場合、日本語が問題になるという発想が出てきてもおかしくありません。しかし微妙なと …

■天才的な企画者の発想:ノウハウを見出すのは簡単ではないという話 続きを »

      1 サンプル・事例を欲しがる傾向 講義をすると、しばしば問題になることがあります。サンプルを入れてくださいとか、事例を入れてくださいという話が出てくるのです。サンプルや事例を入れたほうが良い場合もありますが、それ以前のプロセスがポイントで、その解決で十 …

■成功ストーリーに感動した若者:原理・原則を探ることが不可欠 続きを »

   1 成功事例を分析 どんな分野でも、新しいことを始めようとすると、わからないことが多くて、さてどうしようかと困ることが起こります。これは自分にとって新しいことである場合が多いのですが、そういう時に、成功事例を探すのは、王道と言ってよいアプローチでしょう。 世 …

■自分流の確立:どうすれば投資で億単位の利益が上げられるかと聞かれて 続きを »