1 スマートフォンでメモをする人 スマートフォンが普及したころ、使いすぎると、能力が低下するという話がありました。主に若者に対しての警告だった気がします。しかし大きな画面に慣れていたため、スマホの小さな画面で、何時間も何をするのだろうとも思いましたが …

■意識的な能力の獲得が必要な時代:便利さに伴うリスク 続きを »

       1 教え方の標準を記述するOJTマニュアル 来月、OJTマニュアルの作成講座があります。どうやって教えたら効果的なのか、教え方を標準化して、改善していくアプローチのマニュアルの話です。指導する側が使うものですから、ユーザーが使う業務マニュアルや操作マ …

■期待との一致が重要であるという認知心理学の常識:OJTマニュアル講座に関連して 続きを »

      1 生成AIで効率化を目指すバカげた傾向 先日のシンポジウムでは、国立情報学研究所の佐藤一郎教授の講演が圧倒的でした。生成AIに対する認識のズレを指摘する内容です。AIによる文章生成は、2025年の途中から、入力された言葉に関連したWebの情報を検索し …

■発想の転換を促す生成AIの変化:国立情報学研究所・佐藤一郎教授の講演から 続きを »

1 少数になったメモを取る人 先日、シンポジウムに参加してきました。久しぶりのことです。大勢が参加する講演が午前中から複数あり、そのあとにテーマごとの小さな講演がたくさん並んでいました。これが夕方まで続きます。いま、関心を集めている生成AIについての話がほとんどで …

■メモの効用:少数になったメモを取る人 続きを »

       1 珠玉の断片が見つかる『非営利組織の経営』 『非営利組織の経営』は今後、今以上にドラッカーの著作の中でも大切に扱われる本になるだろうと思います。自分を向上させるためにどうしたらよいのかを考える際の、基本書になるはずです。非営利組織を経営することと、 …

■リーダーの養成について:ドラッカー『非営利組織の経営』から 続きを »

     1 事前アンケートとハイブリッド講座 ここ数年、講義をするときに、事前アンケートをさせていただいています。こうした方法をとる講師はまだ少数のようです。なぜそんなことになったのか、書いておこうと思います。本来は、個人的な問題でしたが、ここから見えてくるもの …

■新しい時代を作り出す活動:動き始めたZ世代 続きを »

      1 印象的だった実力派の若者たち 図解講義を行ってきました。会場参加とオンライン参加が可能なハイブリット講座です。ドリルをしているときに、オンラインの方の様子はわかりませんが、会場参加の人たちの状況を見ることができます。かなり優秀な方々がいらしていて、 …

■図解講座を終えて:実力ある若者たちの台頭 続きを »

        1 「イシューは何か?」 かつてP&Gの部長だった高田誠は、『P&G式 伝える技術 徹底する力』で、「イシューは何?」と職場で問われてきたと書いていました。イシュー(Issue)とは、「論点・課題・問題点」のことです(p.54)。焦点を絞るための、 …

■「戦略とは選択である」をめぐって:戦略概念の整理 続きを »

      1 圧倒的な実力者が作ったシリーズ 『日本語の歴史』シリーズは、1960年代のものですから、ずいぶん古いものではあります。しかし、いまでも最先端の議論だと思うところのある本です。不思議な気もしますが、編集の中心が亀井孝、執筆者に河野六郎がいますから、当 …

■河野六郎の「用言複合体」と「体言複合体」:『日本語の歴史7』から 続きを »

       1 分析的論理と知覚的認識の双方が不可欠 ドラッカーの「未知なるものをいかにして体系化するか」は、1957年の『変貌する産業社会』に収められていたものです。いまは『テクノロジストの条件』所収されています。大切な論考でした。[分析する前に知覚すること] …

■分析的論理と知覚認識:ドラッカーとパースのアプローチ 続きを »