1 生成AIの利用を抑制する傾向 やはりと言うべきか、生成AIの利用が抑制の方向に向かっています。まだ客観的な調査で明確になったわけではありません。ここ最近、抑制の方向に向かっているとお話になっているのを、何人かの方々から聞いただけです。身近な人たちは …

■生成AI利用の抑制:利用するための能力・実力 続きを »

      1 50年ほど前に書かれた『江戸時代』 大石慎三郎の『江戸時代』は1977年に出されています。出版が50年近く前ですから、その後、研究はかなり進んでいるはずです。もはや古くなったと言われるかもしれません。しかし、久しぶりに読んでみましたが、よくできた入 …

■庶民の歴史がはじまった江戸時代:大石慎三郎『江戸時代』から 続きを »

       1 格差社会になっている予感 日本が今後、いま以上に格差社会になっていくことは、避けられないのかもしれません。まず目の前の現象だけを見ても、講義を受ける人のなかでの格差が大きくなってきました。しかし受講を本人たちが決める講座でのことですから、全体像は …

■自分の体験から考える素材を見出すこと:なぜか焦るような気分になる格差現象 続きを »

      1 岡本太郎の箴言集 箴言集とか、アフォリズムと呼ばれる短い言葉を集めた本がいくつかあります。『ラ・ロシュフコー箴言集』が代表的なものかもしれません。間違いなく読む価値はありますが、17世紀のフランスの人の言葉ですから、どこかピタッといかないところがあ …

■すぐれた日本の箴言集:岡本太郎『壁を破る言葉』から 続きを »

       1 スマートフォンでメモをする人 スマートフォンが普及したころ、使いすぎると、能力が低下するという話がありました。主に若者に対しての警告だった気がします。しかし大きな画面に慣れていたため、スマホの小さな画面で何時間も何をするのだろうとも思いましたが、 …

■意識的な能力の獲得が必要な時代:便利さに伴うリスク 続きを »

      1 生成AIで効率化を目指すバカげた傾向 先日のシンポジウムでは、国立情報学研究所の佐藤一郎教授の講演が圧倒的でした。生成AIに対する認識のズレを指摘する内容です。AIによる文章生成は、2025年の途中から、入力された言葉に関連したWebの情報を検索し …

■発想の転換を促す生成AIの変化:国立情報学研究所・佐藤一郎教授の講演から 続きを »

1 少数になったメモを取る人 先日、シンポジウムに参加してきました。久しぶりのことです。大勢が参加する講演が午前中から複数あり、そのあとにテーマごとの小さな講演がたくさん並んでいました。これが夕方まで続きます。いま、関心を集めている生成AIについての話がほとんどで …

■メモの効用:少数になったメモを取る人 続きを »

     1 事前アンケートとハイブリッド講座 ここ数年、講義をするときに、事前アンケートをさせていただいています。こうした方法をとる講師はまだ少数のようです。なぜそんなことになったのか、書いておこうと思います。本来は、個人的な問題でしたが、ここから見えてくるもの …

■新しい時代を作り出す活動:動き始めたZ世代 続きを »

      1 音声文字化のための注意点 生成AIに対する関心が高まるにつれ、一部の人たちから、これもできます、あれもできますというお話が出てくるようになりました。いままで大変だったことが、すぐにできますというお話です。たとえば議事録が簡単にできますという話があり …

■生成AIによる音声文字化:思考訓練との関係 続きを »

     1 できない人ほど勘違いする傾向 私たちは特段、証拠もないのに、たぶんこうだろうと思っていることがあります。あるいは、その分野の専門家が、しばしばこうなってますからと指摘してくださって、言われてみれば、そうだなあと納得した経験があるかもしれません。ある種 …

■訓練の効果と保守と革新の組合せ:池谷裕二『できない脳ほど自信過剰』から 続きを »