1 台湾と言わなくても”freedom”と言えばわかる アメリカのトランプ大統領が、チャイナを訪問とのことです。新聞のWEB版にも記事が出ています。それで、何か変化があるのでしょうか。首脳がどんな発言したという話があっても、それ …

■「自由のためのバランス・オブ・パワーを作り上げる」政策:東アジアの情勢 続きを »

1 腐敗堕落と経済発展 資本主義の仕組みは、悪徳があっても繁栄が続く制度を備えていると言われます。小室直樹は『中国原論』で、アメリカ経済の大躍進と中国経済の違いを指摘していました。両国における腐敗堕落の時代に、経済発展のありようが大きく違っていたのです。 中国では …

■経済発展の条件:事情変更の禁止・契約絶対の原則 続きを »

      1 機械化からAI化へ 生成AIの技術が今後も進歩していき、様々な影響があるのはもはや間違いないでしょう。様々な場面で、今後の予測が語られています。じょじょに生成AIの限界も語られるようになってきました。万能ではありません。大切なのは、上手に利用するこ …

■AIが代替できない知的活動・知的生産が重視される時代 続きを »

        1 造形という新しい可能性を提示したセザンヌ セザンヌの語った言葉が、本来の意味とは別な意味にとられたことを少し前に、「理論の裏づけ、正当性の証明のために利用されたセザンヌ」に書きました。セザンヌの絵は多くの画家に影響を与えるだけでなく、新しい絵画 …

■セザンヌを克服するために誤読した画家たち:ストロングとウィーク 続きを »

       1 アイデア製造の必須の道具 本から何かを得ようとする場合、本に線を引き、書き込みをすることがあります。本を基本書として読む場合、徹底した理解が必要ですから、自分なりの見出しをつけたり、注釈をつけることが効果的でしょう。基本書でない場合でも、書き込み …

■本を購入し書き込みをする効能:勝負を決める可能性 続きを »

       1 「印象主義を堅固で永続的なものに」 セザンヌは近代絵画の父とか、現代絵画の父と呼ばれ、画家たちから特別な敬意を持たれています。先日、自分はセザンヌが好きではないけれども、見なくちゃいけない画家だという話を聞きました。セザンヌはポスト印象主義の画家 …

■理論の裏づけ、正当性の証明のために利用されたセザンヌ 続きを »

      1 マンデヴィルの思想 ポスト資本主義という言い方がなされました。いまは、あまり言われません。資本主義が前面に出なくなったためでしょう。かつての資本主義ではなくなっているということです。ではかつての資本主義とはどんなもので、ポスト資本主義はどんなものな …

■ポスト資本主義の基盤:ドラッカーとファーガソンの分析 続きを »

        1 部分部分で光る記述のある本 ドラッカーの『イノベーションと企業家精神』は、わりあい人気のある本でした。ドラッカーを読む人にとって、大切にしている本になっているはずです。ところが私は、7つの機会を並べても意味がないと思いました。いまでも、その考え …

■ドラッカー『エッセンシュル版 イノベーションと企業家精神』について 続きを »

      1 主観的・主体的な創造的読書 ビジネス人が本を読む場合、おおざっぱに言うと、二通りの読み方になるだろうと思います。一つは、筆者の記述を正確に読み取り、正確な理解に基づいて、本の内容を身につけようという方向です。もう一つは、本の記述をヒントにしようとす …

■主観的・主体的な創造的読書のすすめ:本は創造のための最強の道具 続きを »

     1 雇用状況の改善 若者たちが自然に日本の発展を言い出すことがあります。いま20代の人たちです。彼ら彼女たちは、学生時代に日本が良くなってきたという感覚を持っています。就職の氷河期が緩和して、じょじょに雇用状況が良くなってきたのを実感している世代です。 …

■20代の若者たちとの対話から:楽観的な世代の登場 続きを »