1 ネスレを世界的企業にしたヘルムート・マウハー ネスレを世界的企業にしたヘルムート・マウハーは[経営書はいくらでもあるのに長たらしい研究書の類をもう一冊追加しても意味がない](p.3)と考え、[その代わり、経営者のためのガイドブックを書くこと]に …

■基本原則を作るときのお手本:ヘルムート・マウハー『マネジメント・バイブル』 続きを »

     1 アメリカンコーヒーを知らない若者 20歳前後の人に、コーヒーのアメリカンというのが、どんなものかを聞いてみると、知らない人が多くなっています。30代の人が、それを見て驚いていました。こういうことは、めずらしくありません。英語の5文型を知らない若者など …

■説明する前提の変化:初学者向けに解説する意義 続きを »

      1 英文法を利用して国文法を考える 『日本語の世界』第6巻の付録に大野晋と丸谷才一の対談が載っています。昭和56年(1981年)のものです。[主格の「は」、目的格の「は」]、[「が」の上は未知、「は」の上は既知]、[「も」と「は」の違い]など、興味を引 …

■日本語文法の課題:1981年の大野晋と丸谷才一の対談から 続きを »

      1 柳井正の「最高の教科書」 ハロルド・ジェニーンの『プロフェッショナルマネジャー』は1985年に日本語訳が出版されたとのこと。その年、ユニクロの柳井正はこの本を読んでいます。2004年に再び出版された時には、柳井の「はじめに」と「付録」がつけられてい …

■ユニクロ柳井正の経営論のエッセンス:『プロフェッショナルマネジャー』の解説から 続きを »

      1 日本語の構造の不備 日本語の文章をチェックする講座と、日本語の読み書きの実力養成の講座が今期から始まります。二つを分けていただいたので、テキストを作るのが、ずいぶん楽になりました。日本語は苦労して近代化してきましたので、まだ文法が確立していません。 …

■専門書の翻訳が日本語を論理的で明快・正確にした:川島武宜『ある法学者の軌跡』から 続きを »