1 接尾辞「サ」で形容詞を判別 三上章の『現代語法序説』はもはや歴史的な本といってよいかもしれません。刺激的な日本語文法の本です。三上は「九品詞表」を掲げ、「主要語」と「副用語」を区分し、さらに活用の有無により「名詞・代名詞」「動詞・形容詞」を区分して …

■日本語の言葉についての判別方法:三上章『現代語法序説』を参考に 続きを »

       1 生成AIの利用が前提の時代 読売新聞オンラインに面白い記事(3月6日付)がありました。「中学1年生250人の半数超、理科の課題で同じ間違い」というものです。課題に対して、生成AIの「誤答」を書き写したとのことでした。すでに起こった未来と言えるかも …

■生成AIの技術進歩と人間の役割:自分の頭を使うことが求められる時代 続きを »

      1 「倭の奴国」「倭国王」「倭国」の「倭」 ある時、これは国語の問題だと思うことがあります。いわゆる一番基礎にある読み方のところで違いが出ていると感じることがあるのです。いったん適切だと思える読み方が提示されてしまうと、基礎にかかわるところだけに決定的 …

■国語の問題:最重要視されるべき基礎的理解 続きを »

        1 やっかいな品詞分解 品詞分解というものを、かつては国語の時間に行っていました。もはや、どんなことをするかも知らない人がいます。日本語をきっちり品詞で説明することは難しいようです。小松英雄は『日本語はなぜ変化するか』の補説で、品詞分解に言及してい …

■言葉を対・セットの発想で考える:小松英雄『日本語はなぜ変化するか』から 続きを »

       1 アップルの成功事例 多くの本や記事でアップルの成功事例が取り上げられています。あまりに巨大な組織ですから、そう簡単にまねできるものではないでしょう。しかし知らないうちに、それらを例にして、自分たちのビジネスについて語っていることがあります。 アッ …

■アップルに関する本で一番のおすすめ:『ジョナサン・アイブ』 続きを »

      1 AI化によるビジネスの変化 文章チェック講座を今月19日に行います。文章のチェックが大切だと考える人たちが増えてきました。今後も、この流れは変わらないだろうと思います。ビジネスでの情報の流れは文書によってなされていましたから、もともと重要性は高かっ …

■文章チェックの意義とアプローチ 続きを »