1 必要情報が不足する場合 技術の専門家から、生成AIのことを学んでいます。この人自身も実際に使ってみたり、あれこれ調べたりしている上に、専門家たちとの勉強会もやり、いくつかの研究会にも顔を出している様子です。とにかく技術進歩がすさまじいとのお話でした …

■生成AIを有効に利用するために:文書作成能力の養成を 続きを »

       1 新プラトン主義の影響 ルネサンスの時期は、科学の発展が急速に進んだ時期だったようです。教科書でも知られる科学者が登場しています。たとえば、コペルニクス、ケプラー、ガリレイなどです。その後、デカルトやパスカルが登場しています。両者は、数学の面でも著 …

■科学の成立と哲学:ビジネス人が学ぶべきこと 続きを »

      1 超自然的思考としての「哲学」 形而上学という用語は、文字を見ただけでは、意味が分かりません。木田元が『反哲学史入門』で、「自然を超えたことがらに関する学(=超自然学)」のことだと語っています(p.101)。何となくわかってくるでしょう。西洋哲学では …

■西洋哲学の超自然的思考:日本のビジネスマンが学ぶべきこと 続きを »

      1 安倍路線の否定が嫌だった若者たち 高市内閣がスタートしました。各機関の調査で、非常に高い支持率が示されています。若者たちに聞いてみると、高市内閣を支持する人しかいません。とくに高市さんのことを知っていたわけではないのです。優秀な気がするという言い方 …

■若者との対話:長期政権になりそうな高市内閣 続きを »

       1 ミケランジェロに関する優れた講演録 ルネサンスの評価は、必ずしも定まったものではなさそうです。しかし少なくとも美術に関しては、圧倒的な成果物がありますから、その意義は否定できません。レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519年)は天才的な芸術家 …

■ミケランジェロの思想と知識:シャルル・ド・トルナイ『ミケランジェロ 芸術と思想』から 続きを »

       1 合理主義の精神 ある概念を説明しようとすると、抽象的な説明だけでは、どうしても伝わらないことが良くあります。どう説明するかが問題です。うまく伝わるようにできたら、それ自体が大切なスキルといってよいでしょう。こうしたスキルを磨いていきたいものです。 …

■ルネッサンスの時代精神「合理主義の精神」:高階秀爾『ルネッサンス夜話』から 続きを »

       1 大塚久雄の『ロビンソン・クルーソー』解説 大塚久雄の『社会科学の方法』と『社会科学における人間』は名著と言われています。イギリスの近代化に関して、デフォーの『ロビンソン・クルーソー』を使って解説した後者の章は、定番のテキストでした。講演録なので、 …

■イギリス経済の近代化:ロビンソン・クルーソーは国際貿易商人の典型 続きを »

       1 日本に対する評価 日本に留学してきた百人に満たない人数の話を聞いたところで、印象にすぎないでしょう。統計的に有意な結果は得られるはずもありません。それでも何となく気になって、専門学校に留学してきている学生に、どんな様子かを聞いてきました。 ここ十 …

■何となく日本しかないというイメージ:留学生との対話から 続きを »

        1 16世紀初めイタリア美術が圧倒 ある時突然、大きな流れが変わることがあります。歴史を見ると、そういうことが起こってきました。現在も、そういう時代かもしれません。時代の変化が起こるときに、どんなことが底流にあるのか、現象を起こした要因が何であるの …

■イタリアルネサンス普及の急旋回を生んだもの:知識そして科学と宗教 続きを »

       1 プラトニズムとユダヤ思想 プラトンの「イデア」という概念を理解しようとして、絵画の方からアプローチしてみようかと、あれこれ考えています。これも簡単ではありません。このとき、どうしても気になることがありました。プラトン哲学についての木田元の『哲学散 …

■プラトンの「イデア」とセザンヌとマチスの言葉 続きを »