1 フィールドワークを基礎とする方法 かつてベストセラーになった梅棹忠夫の『知的生産の技術』は、まだ滅びていないようです。新本で購入できます。古くなった点は多々ありますが、考え方が参考になるということでしょう。ビジネスにおいて、ここでの基礎を展開していき …

■ヒントを与える本:梅棹忠夫『知的生産の技術』 続きを »

         1 赤ペン先生方式での添削 3月2日に文章チェック講座を行ってきました。部下の文章をどうチェックするのかというのがテーマです。事前アンケートを見ると、何となく「赤ペン先生」方式で直しを入れる方法を知りたいというニュアンスがありました。これは効果が …

■赤ペン先生方式の弱点:フレームとルールで考える 続きを »

      1 成果の少ない赤ペン先生方式 文章チェック講座のテキストがやっと印刷に回りました。リーダーがスタッフの文章をチェックしていくときに、どういう風にするのが良いのか、そんな話です。6時間の講義をテキストにすると、だいたい普通の本一冊分の内容を盛り込むこと …

■文章チェックのためのアプローチ 続きを »

      1 言葉によって教える ビジネス文を書くための講座を作っていただいて、昨日テキストを提出しました。いまミスタイプ等のチェックも終わり、そろそろ印刷に回ることになりそうです。作成の段階で、いくつかのご意見がありました。よくあることですし、以前にも触れたこ …

■赤ペン先生方式と理屈で教える方式:ビジネス文のセミナーテキストについて 続きを »

      1 6時間で習得できる図解の知識 図解講座を行ってきました。6時間で、図解に関する一通りの理解が得られるようにという研修です。「思考を整理して、自分の意図が伝わる わかりやすい図・資料を効率的に作りたい」という要望に応えるために、必要事項をテキストに盛 …

■図解講座について:今年最初の研修講義 続きを »

      1 教え方のうまい人の説明 モノを良く知る人に教えてもらうと、いままでとても面倒なことのように思えたことが、あっさりわかることがあります。考え方のルールはこうだから、それをここに当てはめると、こうなるから、これをこうすればいい…とか。教え方がうまいので …

■モノの理解、分かりやすい説明のためにすべきこと 続きを »

       1 事実についての知識の役割 若桑みどりの『絵画を読む』の副題に「イコノロジー入門」とあります。イコノロジーとは、なじみのない用語ですが、使われている方法は別領域でも使える価値のある概念です。「まえがき」の「イコノロジー(図像解釈学)とはなにか」で、 …

■基本的で使える方法「イコノロジー(図像解釈学)」のアプローチ:若桑みどり『絵画を読む』から 続きを »

      1 伸びていく人と停滞する人 ここ数年、若者たちと勉強会を続けた経験で、一番印象的だったことは、圧倒的な実力をつけた少数の人たちと、いま一歩で成長が止まった多くの人たちとの違いでした。あるところから差が拡大していき、一方は、どんどん伸びていくのに、他方 …

■実力差の原因と対策:一般受けしそうにない方法 続きを »

     1 標準化が進んでいる図解 図解講座のテキストがやっとできて、何とか印刷に回ったようです。もう何回も講義をしていますので、内容はある程度決まってきています。ところが、そうなると全面的に直したくなるものです。ゼロベースで、昨年末からテキストの叩き台を作って …

■図解の標準化とパターン化 続きを »

      1 平然と反復する能力 22日、今年最後の専門学校での講義でした。12年続けています。卒業生も訪ねてきてくれることもありますので、学校での様子だけでなく、その後の経緯も、少しは分かります。明らかに実力をつけてきた教え子たちを見ていると、ある種の法則があ …

■実力をもたらすもの:学生・卒業生の様子を観察して 続きを »