1 歴史家による時代の一筆書き 木村尚三郎の『ふりかえれば、未来』は、1989年から1992年に雑誌や新聞に書いたものを集めたものです。いまから見ると、いささか困ったものもあります。それは仕方ありません。政治経済については専門外ですから、その分野の …

■歴史家のエッセンス:木村尚三郎『ふりかえれば、未来』から 続きを »

       1 日本語の音声の文字化 生成AIの進歩が急速に進んできています。日本語の場合、そう簡単に生成AIが圧倒的な文章を作ることにはなりそうにありません。進歩は確実なことですが、実際のところ、まだ大したことないと感じさせるところもあります。どこまで進むのか …

■生成AIの進歩の方向について:現時点での予測 続きを »

      1 オールドメディアという言い方 最近、オールドメディアという言い方をする人が、ときどきいらっしゃいます。テレビや新聞のことだろうと思います。あるいは、週刊誌もそれに入っているのかもしれません。いずれにしろ、あまり良い意味ではなくて、批判的なニュアンス …

■独自の視点を持つために:注目される紙の本の売り上げ 続きを »

      1 ほぼ確実だった高市勝利 政治の話は、ふつう書く気にならないものですが、今まで何度か、若者たちの動向を書いてきました。大きな変化が起こっていることが確かだったためです。2023年7月27日に「若者の政治観:大きな変化がやってくる予感」で書いた通りにな …

■動き出す日本:新しいエンジンとなる世代の誕生 続きを »

       1 最初は「誰に」が問題になる ビジネス文の講義をしたとき、たいてい「何を書いたらよいのか」と「どう書いたらよいのか」が問題になるとお話ししました。文章が書けないという人は、この二つを言います。何をどう書いたらよいのかがわかれば、あとは誰に書くかが問 …

■文章を書くとき最初に問われるもの:「誰に・何を・どのように」 続きを »

      1 小さな油絵教室を主宰 主宰している油絵教室が2月で18年目に入ります。思ったよりも長続きしたものです。最初は、金曜の夜の活動でした。平日の夕方というのは、かなり無理をしないと継続できません。東日本大震災をきっかけに、日曜日に活動日を変えることにしま …

■油絵教室を運営しながら気づいたこと 続きを »

       1 政治に関心を持ち始めた若者たち 若者は、従来の経緯を知らずに、これが良いという発想をする傾向があります。そのほうが、かえって本筋の判断をすることもあるはずです。最近の政治についての反応を見ると、彼らの言うことに、現実があと追いをしている風がありま …

■若者たちとの対話:与党の連立組替えの経緯 続きを »

       1 キッパリと拒絶した若者 意外にも若者たちが、政治に関心を持ち始めてきました。何度か、若者たちとのやり取りを書いてきましたが、意外なほど、彼らの言動はその後を当ててきました。新たな政治勢力として、力を持ってきたようです。解散総選挙はどうなるのか気に …

■また若者に聞いてみました:2月8日投票の衆院選について 続きを »

      1 生成AIの早い進歩とかつてのパソコン 生成AIがどんどん進歩発展しています。半年前の話は、もう昔のことという扱いです。実際に、技術に詳しい人に聞いてみると、毎月毎月、明らかに良くなっていると言います。ある分野が開拓され、そこにエネルギーを集中させる …

■リーダーの仕事はなくならない:生成AIに期待できること・できないこと 続きを »

       1 弱点になりがちな自然哲学 哲学と科学は別物のように扱われがちです。しかし両者は相当近い関係にあります。哲学者であるととに科学者である人も、めずらしくありません。この間の事情を『新・哲学講義⑤』で伊藤邦武が指摘しています。常識の確認といった感じの記 …

■自然哲学の基礎的テキスト:『新・哲学講義⑤』「講義の七日間」から 続きを »