■ビジネスで使うフレームについての原則
1 ビジネスフレームワークの原則 ビジネス人が、何かを考えるときに、どういう観点で見ていったらよいかという思考の枠組みを使うことが良くあります。ビジネスで使うフレームはたくさん提示されてきました。これらをすべて使うことなどできませんし、その必要もありま …
1 ビジネスフレームワークの原則 ビジネス人が、何かを考えるときに、どういう観点で見ていったらよいかという思考の枠組みを使うことが良くあります。ビジネスで使うフレームはたくさん提示されてきました。これらをすべて使うことなどできませんし、その必要もありま …
1 野口悠紀雄の語用論 野口悠紀雄は『書くことについて』で、[誤った日本語は多々ありますが、それらのうちでもっとも気になるのは、「さらなる」です]と記しています(p.201)。[私がこの言葉を初めて聞いたのは、平成の初め頃のことです]とのこと(p.20 …
1 日本経済の地位低下 日本経済が高度成長したのは1960年代でした。その後、1980年代までは世界的に見ても高い成長率が続きます。日本的経営が注目されたりもしました。しかし1990年代に入って、日本経済は停滞して、そこから30年もの間、日本の地位は低 …
1 ターゲットの再定義が必要 たまたま手にした、小沼竜太『伝え方は「順番」がすべて』という本は、ゲーム業界の人の本でした。ここで扱われているゲームについて、タイトル名を聞いても一つも知りません。縁のない世界の話です。それでも、同じ原理があるなら参考 …
1 英語と日本語の往復理論 英語の翻訳について、中村保男は『翻訳の秘訣』で[原言語と訳言語間の往復通行、それが翻訳の基礎]だと言います。「英文から和文へ」という発想に加えて、[「和文から英文へ」という発想の全面的応用]が必要になるということです(p.7 …
1 独学の作家シリトー アラン・シリトーはイギリスの作家です。『長距離走者の孤独』がかつて、よく読まれました。シリトーの『私はどのようにして作家となったか』という本に、[僕は、どうして作家になったのかという質問をときどき受けることがある](p.19)と …
1 ほぼ確実だった高市勝利 政治の話は、ふつう書く気にならないものですが、今まで何度か、若者たちの動向を書いてきました。大きな変化が起こっていることが確かだったためです。2023年7月27日に「若者の政治観:大きな変化がやってくる予感」で書いた通りにな …
1 最初は「誰に」が問題になる ビジネス文の講義をしたとき、たいてい「何を書いたらよいのか」と「どう書いたらよいのか」が問題になるとお話ししました。文章が書けないという人は、この二つを言います。何をどう書いたらよいのかがわかれば、あとは誰に書くかが問 …
1 感覚的にわかるかどうか 留学生の中には、日本語で話す限り、まったく日本人と変わらない発音をする学生がめずらしくありません。知らないうちに、こちらの話が全部伝わっているような錯覚を起こすことがありました。実際には、そう簡単に正確な意味が伝わるわけでは …
1 標準的な定義が未整備 法律の基本書を読むと、キーワードについての定義がきちんとなされています。基本となる用語の定義が標準化されていないと、正確な議論ができません。法律は古くからある学問ですから、基本用語の概念が安定したものになっています。 ビジネ …