1 欧米からの留学生の登場 毎年、留学生から自国についての話をしてもらいます。気がついたときに、どこの国から、どんな経緯で留学したか、日本での生活で、自分の国とどんなところが違うかなどと聞いてみるのです。ささやかなやり取りでも、新鮮な驚きがときどきあ …

■日本にきた留学生たち:ささやかで小さな領域の変化 続きを »

      1 翻訳に堪える海外でも通用する日本語 日本語で文章を書くための講座があります。そのテキストを作り始めました。事前アンケートを実施していただいているので、受講される方のご要望が何となく見えてきます。それなしには、いまの時期、講義内容を決めるわけにはいか …

■翻訳に堪える日本語を書くときの前提 続きを »

      1 スマフォがあれば困らない 社会に出てから3年、4年とたった若者たちと話をしてみると、ごく一部を除いて、PCを使わなくなってきています。学生時代にPC使いで知られた若者は、その分野の会社で活躍すると思われていましたが、いまはスマフォだけですとのこと。 …

■若者のPCばなれの問題:PC再入門が必要? 続きを »

      1 二種類の感動 中野雄が『ウィーン・フィル 音と響きの秘密』で、カール・ベームが死後に急速に忘れ去られていった理由について記しています。メジャーレコード会社の担当者が「幸い日本では、“巨匠”ともてはやされてまだ売れているようだから」と語っているとのこ …

■二種類の感動:巨匠たちの音楽をめぐって 『ウィーン・フィル 音と響きの秘密』から 続きを »

       1 感動の持続の問題 絵を見に行くと、ときどき写真のように詳細に描かれている作品に出合います。光が当たっているところや、影の部分など、まさに写真のようです。どんな風に描かれているのかと、近づいていって確認したくなります。丁寧な仕事であることは間違いあ …

■絵を見ながらの思いつき:「誰に・何を・どのように」の一体化 続きを »

      1 『伊勢物語』第一段 文法は、古典を正確に読むために必要なものですし、的確な文章を書くときにも役に立つはずです。必要なものであることは、当然のことだろうと思います。同時に、文法が読み書きのサポートのすべてを担うことなどできないのは、言うまでもありませ …

■『伊勢物語』第一段の「女はらから」:用語の使い方が一番の基礎 続きを »

     1 戦力化のプログラム 昨日、リーダー向けの研修を行ってきました。自分でも講義名が言えないくらい長いものです。「新規所属者を最も早く戦力化するためのマニュアル作成と指導のノウハウ」と言う講義名は、担当者がつけてくれたものでした。受講されるからを考慮しての …

■OJTマニュアルの機能:業務に不可欠な人を養成するマニュアル 続きを »

      1 大半の「戦略」は無意味 思いのほか戦略について、関心を持つ方がいらっしゃいます。勉強会をおやりになっている人から、戦略についてのお話を聞きました。たいていの場合、会話が成り立ちません。三品和弘『経営戦略を問いなおす』に書かれていたことを思い出します …

■「戦略」というお遊び:あるオーナー経営者の話 続きを »