■鹿島茂『思考の技術論』:シンプル化が必要
1 デカルトの4原則 鹿島茂は『思考の技術論』で、デカルトの『方法序説』を使って、自分の頭で「正しく考える」仕組みを論じています。厚い本ですから、途中で飽きて来ましたが、いい加減ながらも読みました。この本で論じられることは、鹿島流技術論というべきもので …
1 デカルトの4原則 鹿島茂は『思考の技術論』で、デカルトの『方法序説』を使って、自分の頭で「正しく考える」仕組みを論じています。厚い本ですから、途中で飽きて来ましたが、いい加減ながらも読みました。この本で論じられることは、鹿島流技術論というべきもので …
1 提案書と図表 図解作成講座の講義をしてきました。大勢のご参加に感謝します。6時間の講義で、図解に関する必要事項を取得しましょうという講座です。図解に関して言えば、一日あれば一通りのことは習得できます。図解に関するルールは、それほど多くはありませ …
1 シナリオによる時間管理 ひさしぶりにシンポジウムに参加してきました。お話をお聞きしたのは、3人の対話と1人のプレゼンテーションの2つのセッションです。こういう形で、現役の企業幹部の話を聞くのは、興味深いことでした。内容以上に、こういう風になるのかと …
1 わかりやすさの判定 講義をしてみると、もっとわかりやすく説明できたのにと思うことがあります。実際に話してみないと、何でわからないのでしょうか。困ったことです。講義で声に出して、テキストの話をしていくと、自分でも、これはわかりにくいなあと感じる点がで …
1 2ランク上のレベルを目指す 先週末の29日に、ビジネス文の書き方の講義を行ってきました。おおぜいの方に受講していただけて嬉しく思います。今回は、以前よりも2ランク上のレベルを目指しました。企業幹部から、レベルを上げてほしいという要望があります。そ …
1 何かを始めたいのに始めていない ひさしぶりに、アーノルド・ベネットの『自分の時間』を取り出しました。「How to live on 24 hours a day」の翻訳です。時間についてのあれこれの話を聞くうちに、ベネットはどう書いていたろうかと、 …
1 マネジメントの思考が不可欠 ビジネス文を書くときに、何を書いたらよいのかわからない、どう書いたらよいのかわからない…という人がいます。何を書くのかが決まらなくては、どうにもなりません。まず、頭の中の思考を整理する必要があります。それにはマネジメン …
1 ベテランがフリーズ、若者が活躍 たまたま重なったトラブル対処の事例が、あまりに対照的だったので印象に残りました。片方は、もはやベテランといってよい管理職の人の場合です。本人は仕事ができると思い込んでいる人でした。ところが今回のトラブルで、フリーズ …
1 20世紀最高の東洋史学者・宮崎市定 20世紀の世界最高の東洋史学者は宮崎市定ではないかという説があるくらい、飛び抜けた存在であった宮崎が、自分の勉強法について語った文章があります。案外知られていません。『論語の新しい読み方』に所収された<「論語読 …
1 メモを取る人・取らない人 人の話を聞くときや、何か思いついたときのために、メモとペンを用意している人がいると思います。その一方で、メモなんて必要ないという人がいるのもご存知でしょう。大切なことは、メモなど取らなくても覚えているものだという主張を聞 …