1 人気の美術史の講義 若桑みどり『イメージを読む』は、北海道大学で5日間、美術史の集中講座で話した講義録をもとに、[朝二時間、午後三時間くらいで、毎日ひとりの芸術家の代表的な作品一枚を取り上げて、その絵の意味を様々な角度から見るというような形式](p. …

■工房とアカデミーという学問の教育体制:若桑みどり『イメージを読む』から 続きを »

      1 マニュアルの作成は電子化が標準 マニュアルを作成するときに、電子化することがもはや標準になったと言ってよいでしょう。紙のマニュアルは、まだ存在しますし、なくなるとは考えられません。紙のマニュアルのほうが良い点もあります。紙という存在感があって、加工 …

■マニュアルの電子化について:作成が簡単でない理由 続きを »

        1 800頁の本をどう読むか 体系化の勉強の際に、『民法の体系』をご紹介したのですが、もっと方法の説明が必要だったようです。800頁もある本ですから、読み方に気をつけなかったら、試験を受ける人たちのように、多大な時間をかけて読まなくてはなりません。 …

■知的生産の技術は格闘して獲得するもの 続きを »

       1 戦力になる人がいないという話 本来どうあるべきかということと、実際にどうなっているのかということの乖離が、いつの時代でもあったはずです。最近は、転職も盛んになって、人の移動が活発化しています。同時に日本では、普通に働いているかぎり、辞めさせられる …

■実力養成が不可欠な時代:知的生産の技術を考える必要性 続きを »

      1 資本主義は世界史の新現象 一言のコメントが、難しそうな問題を一筆書きしてしまっていることがあるものです。谷沢永一と渡部昇一の対談『誰が国賊か』で、渡部昇一は、資本主義と自然科学の関係を一言で説明しています。これはヨーロッパが飛躍した理由にもなるでし …

■資本主義とはどんなものか:『誰が国賊か』での渡部昇一の説明 続きを »

       1 民法典の体系に戻った理由 松尾弘の『民法の体系』は、現行の民法典の体系とは別の、[権利を基準にして、その主体、客体、変動、効果という順に分析を展開する体系を採用](第1版はしがき)しました。これは法律を理解し、運用するときに、優れた体系であると思 …

■ビジネスリーダーに不可欠な体系化の練習 続きを »