1 たいてい「中庸」が正解 先日、揃いで持っていたはずの堺屋太一『風と炎と』の、第3部だけが見つかりました。よくあることではあります。はじめのソ連崩壊後の話を読み、そのあとを読んでいるうち、思い出してきました。最後の方に、「中庸の仕組み」を創造す …

■「中庸の仕組み」の創造:堺屋太一『風と炎と』第3部から 続きを »