1 言語の概論書で評価されるエドワード・サピア 千野栄一の本をもう一度読んでみて、あらためて勉強不足を感じました。言語学の学者といっても、ソシュールとかチョムスキーの名前を聞いたことがある程度のものです。20世紀に入って、インドヨーロッパ語の枠が外れて …

■言語学者について:千野栄一の案内から 続きを »