1 「うなぎ文」 北原保雄『日本語の文法』第八章は「うなぎ文の構造」です。[「ぼくはうなぎだ。」という文に代表させて、こういう表現になる文を、「うなぎ文」と呼ぶ]、「うなぎ文」は、日本語の構造の基本にかかわるような重要な構文である](p.284)と記し …

■『日本語の世界 第6巻 日本語の文法』を読む 第9回 続きを »