1 国際競争力のあるドラマの主人公 塩野七生が『男の肖像』で面白いことを書いていました。イタリアというのはときに天才たちを[ルネサンス時代のようにウンカのごとく輩出する時期]があって、それで[かろうじて成りたっている民族]だというのです(p.61)。飛 …

■世界に通用する日本人の人物について:塩野七生『男の肖像』から 続きを »